探索21日目

探索20日目の記録です。

えー、弱っているモンスターはおいしくいただきました。
完。

２回連続で同じノリはよろしくないですね。
事実ですけど…

なんというか、島に来たころはあんなにイヤだった歩行雑草が
かなり平気になってきました。
むしろ、渋いなぁ～って思ってしまう自分がイヤです。
でも、渋いし強いし。
私より強いと思いますよ。
複雑です。

ですが、さすがに赤とか黄色とか青いのは駄目ですね。
クリスマスで飾りつけするという話を耳にしましたが
耐えられるかどうかわかりません。

今日の設定発表は、私のもともといた世界に伝わる
魔獣の話にします。


「ヴァイザ」

有機物を血液で、無機物を自らの魔力で操る魔物。
その力は強大で、
魔法攻撃は、其のエネルギーに変換し、
物理攻撃をすれば、其の流した血で増殖するという。
倒す方法はただ一つ、聖樹の魔法のみ。

いくつもの文明を滅ぼし、ついに天の制裁を受けたという。


予想以上に短くなってしまいました。
まあ、そんなわけで私は未だに氷が苦手です（？）。

探索20日目

探索19日目の記録です。
水の宝玉の守り手さんは、思ったより余裕で倒せました。
おしまい。

…。
いや、だって、いろいろと、あの人たちの言動に突っ込んだら
危ない気がするんですよ。
なので触れない方向で進めます。
最初の印象よりはマシになりましたけど。
ああ、ただのデンパなわけでは無いんですね。
デンパな上にヘンタイだったんですね、と。

今日の設定発表は、魔法です。
もうそろそろ出てきそうな、「宇宙魔法」。
これを、私の世界でなんと呼ぶかについて語りたいと思います。


エンティの魔術。

「エンティ」というのが、宇宙とほぼ同義のものです。
世界と世界の間にある空間の名称であります。
その力を魔法に変えたものが、エンティの魔術。
私のもともとの生まれが、その術を扱う一族でした。
いろいろな世界はあれど、エンティの力を借りることができるのは
大変少ないのです。
いかんせん、力の源が大きくて制御が難しいからなんですね。

技を、難易度が易しいほうから挙げてみます。

「エンティの迷い子」
エンティに漂っている岩を召還する魔法です。
ポピュラーな技名で言うと、メテオストームなど。
難易度が易しいといっても、かなり疲れます。

「エンティの回帰者」
エンティに存在する、全てを無に還してしまうモノを
召還する魔法です。
ポピュラーな技名でいえば、そう、ブラックホール。
失神する疲労度です。

「エンティの創始者」
エンティに存在する、モノを生み出すきっかけとなる
爆発の力を召還する呪文です。
ポピュラーな技名で言えば、ビックバン。
フツーに使われているのが不思議でなりません。
これを使ったら、私は１日寝込みます。


こんな感じです。
この島でも習得したら、詠唱させていただきます。
ですが、ブラックホールのほうが習得しやすそうなのが
激しく、不安です。

探索19日目

探索18日目の記録です。
…といっても、さすがにネタが無いですし
人の日記を見ても暇だというかたもいらっしゃると思います。
なので、設定でも語ってみましょうか。

愛しいエレアがやっと応援要請できるようになったので、
エレアについて書きます。一応専門です。


エレア
（エクシーア性　メディリス系　エレア属）

生まれたときから一つの元素の守護を受ける。
どの守護を受けるのかは遺伝的に決まっており、
ごくまれに突然変異が発生する。

守護属性により、耳の形や角・翼の有無、皮膚の色などの違いがある。
オスは爪の数が３本。メスは２本である。

爬虫類に似た生命体ではあるが、顔と耳と腹が大きく、手足が短い。
皮膚に毛は無く、乾いている。押すと弾力性がある。
鳴き声は「がお」もしくは「がる」
知性はあまり高くない。

基本的に単独で行動を行う。
警戒心はほとんど無い。
また、卵を生んだ後は自分で育てないばかりか、隠す行動も起こさない。
天敵がいない地域で生息していた影響だと言われている。


こんな感じですよー。
だから、人の愛玩動物にちょうどいいと思うんですよねー。
ちなみに、私の「がお」はちょっと変異しています。
でも、基本的なところは上記の説明と変わりません。

探索18日目

探索17（文字がかすれている…）
（そして、その上から太いペンで殴り書きされている）

がお！
がおがお。
がうがーぐ、ぐええぐえごあっえ、がっごげげごえあお！
おえがが、がお、おうえんぐぐお！

探索17日目

探索16日目の記録です。

思うに、私のドケチが戦闘に響いているのだと思います。
闘技大会も、練習試合も、一番最初に倒れるのは私。
前に立っていますし、魅了もありませんから、
狙われやすいというのはありますが、
それ以前に装備がショボいんです。

遺跡外で売っている、食料を合成してもらって、
それを材料に装備をマメに作っていただいていれば
ここまで酷くは無いと思います。
それなのに、お金と、専門職の方に頼むことをケチってしまい
今に至ります。

いい材料を回していただいて、申し訳ない気持ちです。
近くで防具職人さんを見つけ次第、作っていただこうと思っています。
この調子だと、遺跡外に戻ってからになりそうですけどね。

装飾は、自分で作れるのですが、どうも性能がイマイチなんですよね。
レベルはそれなりにあるのに、おかしいですね～。
あ。
器用が足りない…。

それから、魔石です。
これは市販品の合成でできるもので
魅力のあるのが見つからないんですよ～。
私は動きが鈍いので、一撃を重くしないといけないというのに。
うーん、困ったものです。

…さて、今回の相手はドラゴンとユニコーンですか。
なんと豪華な。
おかしいですねぇ、確か魔方陣の上って
弱めの敵が出るところだったと記憶しているのですが、
勘違いでしょうか。