定期更新型ネットゲーム「Ikki Fantasy」「Sicx Lives」「Flase Island」と「Seven Devils」、「The Golden Lore」の記録です。
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今日のメモ。
・知らない街はスティルフというそうです。
・そして、この世界はセルフォリーフという、異世界なんだそうです。
どうも、この世界は他の世界から助けを求めているようなのでした。
・先日逃げ込んだ建物は、セルフォリーフを探索することを目的とした人たちが
集まっていたところでした。
でも酒場で、僕たちは場違いだと思ったんですよ。
・いい香りは、シトーさんという方が作っていたお料理でした。
・わけていただきました。おいしかったです。
・そんなシトーさんと、僕らと同じく食事を求めて来られたコオウさんという方に、
酒場のことを話しました。
そうしたら、一緒に行ってくださるというんです。
・酒場に集まった方々の目的は様々で、この世界の救援に限ったことでは
ないそうです。
・いつの間にか、迷子の僕たちと、空腹で倒れていたマチさんという方を
元の世界に返す方法を探すということになっていました。
・そんな、恐縮です…
・でも、マリーをいつまでもなんだかわからないところに置いておくことも
できません。
・家も安心とは限りませんが。
・キャンプの名前をつけてほしいと言われました。
・そこで、こうなるといいな、という願いをこめて「絆」とつけました。
・さっそく、この世界で生活しやすいように、困っている人の依頼を受けることに
しました。
・リンゴが動き出して、暴れているというので、そこへ。
・リンゴって動くものでしたっけ? さすが異世界ですね。
・そしてリンゴに出会って驚きました。その…すごく…がっしりです。
・知らない街はスティルフというそうです。
・そして、この世界はセルフォリーフという、異世界なんだそうです。
どうも、この世界は他の世界から助けを求めているようなのでした。
・先日逃げ込んだ建物は、セルフォリーフを探索することを目的とした人たちが
集まっていたところでした。
でも酒場で、僕たちは場違いだと思ったんですよ。
・いい香りは、シトーさんという方が作っていたお料理でした。
・わけていただきました。おいしかったです。
・そんなシトーさんと、僕らと同じく食事を求めて来られたコオウさんという方に、
酒場のことを話しました。
そうしたら、一緒に行ってくださるというんです。
・酒場に集まった方々の目的は様々で、この世界の救援に限ったことでは
ないそうです。
・いつの間にか、迷子の僕たちと、空腹で倒れていたマチさんという方を
元の世界に返す方法を探すということになっていました。
・そんな、恐縮です…
・でも、マリーをいつまでもなんだかわからないところに置いておくことも
できません。
・家も安心とは限りませんが。
・キャンプの名前をつけてほしいと言われました。
・そこで、こうなるといいな、という願いをこめて「絆」とつけました。
・さっそく、この世界で生活しやすいように、困っている人の依頼を受けることに
しました。
・リンゴが動き出して、暴れているというので、そこへ。
・リンゴって動くものでしたっけ? さすが異世界ですね。
・そしてリンゴに出会って驚きました。その…すごく…がっしりです。
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「ん……相変わらず不味いなぁ」
木の上でミニットは呟いた。
食べているのは、そこらへんになっている木の実。
~否定の世界:アンジニティ~
そこにミニットという名の冥使は追放されていた。
冥使、すなわち、冥界の使い。
ある分断世界では、輪廻が行われている。
命が終われば、その魂が冥使によって冥界に運ばれる。
冥界の王が命界の王に魂を運ぶ。
天界の王はそれを新たな魂にする。
新たな魂は、天使に運ばれ、新たな命となる。
その繰り返し。
冥使も天使も、ただの魂の運び手。
だが、その仲はかなり悪かった。
ただし、それを表にさらけ出す者はいなかったのだが…
ミニットは、天使が嫌いだった。
どうしようもなく、嫌いだった。
理由はわからない。
冥界の王に作り出されたその瞬間から嫌いで、
虎視眈々と彼らを殲滅しようと思っていた。
穏やかそうな人格という仮面を被って。
実際ミニットは、穏やかな男であった。
他の冥使にも、運ぶ魂にも優しく接した。
それは偽りの姿じゃない――後日、彼が言った言葉である。
しかし。
ある天使が攻めてきたとき、ミニットは戸惑う他の冥使たちをよそに、
彼女を迎撃した。
そして、謝る天使の部下たちも惨殺したのだ。
その罪を問われ、今、この地に流されている。
「退屈だな…おや」
下を見下ろせば、人々が集まってなにか噂をしている。
「ふうん…」
どうやら、この世界から脱出できる手段ができたやもしれないという情報が
入ってきたようだ。
しかし、ミニットの心にはあまり響かなかった。
なぜなら、どうせ脱出したところで、元の地位には帰れないのだから。
しかし、ころんと寝返りをうったところでひとつ、案が頭に浮かんだ。
これからこの世界はさらに混乱するだろう。
そこで秩序を生み出せば、その功績を認められて、元の地位に戻れるかもしれない。
――“トリ”を狩りたい。
本能がそう告げる。
元の地位に戻って、長く長く長く長く仮面を被り続ければ、
チャンスは巡ってくるかもしれない。
ならば、この世界でどう秩序を生み出すか考えるだけだ。
「秩序、ねぇ…」
あまりにも漠然としている。
なにかヒントはないものかと、再び人々の声に耳を傾けると、
人々が旅立つにあたり、困るものがあると、ミニットは知ることができた。
水。
それさえこの地には無いのだ。
「だったら、提供してあげよう――簡単なことだね」
それがどれだけ難しいことか、ヒトではないミニットには、
まだわからぬことであった。
木の上でミニットは呟いた。
食べているのは、そこらへんになっている木の実。
~否定の世界:アンジニティ~
そこにミニットという名の冥使は追放されていた。
冥使、すなわち、冥界の使い。
ある分断世界では、輪廻が行われている。
命が終われば、その魂が冥使によって冥界に運ばれる。
冥界の王が命界の王に魂を運ぶ。
天界の王はそれを新たな魂にする。
新たな魂は、天使に運ばれ、新たな命となる。
その繰り返し。
冥使も天使も、ただの魂の運び手。
だが、その仲はかなり悪かった。
ただし、それを表にさらけ出す者はいなかったのだが…
ミニットは、天使が嫌いだった。
どうしようもなく、嫌いだった。
理由はわからない。
冥界の王に作り出されたその瞬間から嫌いで、
虎視眈々と彼らを殲滅しようと思っていた。
穏やかそうな人格という仮面を被って。
実際ミニットは、穏やかな男であった。
他の冥使にも、運ぶ魂にも優しく接した。
それは偽りの姿じゃない――後日、彼が言った言葉である。
しかし。
ある天使が攻めてきたとき、ミニットは戸惑う他の冥使たちをよそに、
彼女を迎撃した。
そして、謝る天使の部下たちも惨殺したのだ。
その罪を問われ、今、この地に流されている。
「退屈だな…おや」
下を見下ろせば、人々が集まってなにか噂をしている。
「ふうん…」
どうやら、この世界から脱出できる手段ができたやもしれないという情報が
入ってきたようだ。
しかし、ミニットの心にはあまり響かなかった。
なぜなら、どうせ脱出したところで、元の地位には帰れないのだから。
しかし、ころんと寝返りをうったところでひとつ、案が頭に浮かんだ。
これからこの世界はさらに混乱するだろう。
そこで秩序を生み出せば、その功績を認められて、元の地位に戻れるかもしれない。
――“トリ”を狩りたい。
本能がそう告げる。
元の地位に戻って、長く長く長く長く仮面を被り続ければ、
チャンスは巡ってくるかもしれない。
ならば、この世界でどう秩序を生み出すか考えるだけだ。
「秩序、ねぇ…」
あまりにも漠然としている。
なにかヒントはないものかと、再び人々の声に耳を傾けると、
人々が旅立つにあたり、困るものがあると、ミニットは知ることができた。
水。
それさえこの地には無いのだ。
「だったら、提供してあげよう――簡単なことだね」
それがどれだけ難しいことか、ヒトではないミニットには、
まだわからぬことであった。
今日のメモ。
・またマリーが襲われました。いやになります。
・マリーをつれて逃げます。
・落とし穴。まんまと誘導されてしまったようです。
・捕まるのを覚悟したのですが、誰も来ません。
・落とし穴の先が街だなんて、どんな術なんでしょう。聞いたことがありません。
・ためしに近くにあった家を訪ねたのですが、場違いなので出ました。
・うろうろしていたら、とっても怖いお兄さんと、
なんか怖い仮面のお兄さんに会いました。
・身の危険を感じました。
・先ほどの家に戻りました。
なぜかというと、さっきの家…おいしそうなものが…その。
・またマリーが襲われました。いやになります。
・マリーをつれて逃げます。
・落とし穴。まんまと誘導されてしまったようです。
・捕まるのを覚悟したのですが、誰も来ません。
・落とし穴の先が街だなんて、どんな術なんでしょう。聞いたことがありません。
・ためしに近くにあった家を訪ねたのですが、場違いなので出ました。
・うろうろしていたら、とっても怖いお兄さんと、
なんか怖い仮面のお兄さんに会いました。
・身の危険を感じました。
・先ほどの家に戻りました。
なぜかというと、さっきの家…おいしそうなものが…その。
シャルって面白いわ。
ヒトをそれぞれ、違うように描こうとするのだもの。
どこが違うのかしら。
あら、怒った?
だってあなた、ヒトは魚の群れを個性的に描くかしら?
違うでしょう?
だから面白いっていったのよ。
ヒトをそれぞれ、違うように描こうとするのだもの。
どこが違うのかしら。
あら、怒った?
だってあなた、ヒトは魚の群れを個性的に描くかしら?
違うでしょう?
だから面白いっていったのよ。
流されて
流されて
残ったのはボクとフェイテルサマだけ
でも 大丈夫
また きっと いつか 会える
流されて
残ったのはボクとフェイテルサマだけ
でも 大丈夫
また きっと いつか 会える