定期更新型ネットゲーム「Ikki Fantasy」「Sicx Lives」「Flase Island」と「Seven Devils」、「The Golden Lore」の記録です。
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フェイテルは機嫌が良かった。
クリスマスプレゼントの中身が気に入ったからである。
フェイテルは機嫌が良かった。
先日、紙一重で負けた鳩相手に今回は余裕で勝ったからである。
「カルニア」
ぽんっと強制的にカルニアが召喚される。
「おっとっと」
フライパンを持ったカルニアは、宙に浮いていたホットケーキを
それでなんとかキャッチした。
「フェイテル様ー。私の状態、わかっていらっしゃるのでしょう?
そんなときに呼ばないでくださいよう!」
そんなことは関係ない。とすら言わないフェイテルは微笑みを浮かべて
カルニアの頭を撫でた。
「え…?」
予想外の行動に、カルニアは驚きを隠せなかった。
「貴方の魔法のおかげで勝てたようなものよ。ありがとう」
さらに予想外の言葉にカルニアは軽くパニックを起こす。
(フェイテル様が『ありがとう』?! 私なんかに?!
そもそも司は『ありがとう』なんて言わない存在なのに!
どうしちゃったんですかフェイテル様!?
ああ、なにが起ころうとしているんでしょう。
槍が降るのでしょうか。臼が降るのでしょうか。とにかく緊急事態ですよ!)
一瞬でこういう言葉が駆け巡った。
しかしカルニアは運が悪かった。フェイテルがしっかり水晶玉を覗いている。
「あ」
「……」
フェイテルはにっこりと笑った。カルニアは後ずさりをする。
「そ、そもそもその水晶ずるいですよ!
人の宿命を見ることができるだけのものじゃないんですか!
邪心の心を読めちゃうなんて用途外のことじゃないですか!
あ、ああ…おしおきはかんべんしてください!」
「そうね」
フェイテルは短く答える。笑顔は崩れない。
「この水晶は宿命を見るものよ。でも貴方たち邪心と私は契約をしている。
だから心の中をこれで見れるのよ。だから用途外ではないわ。
それにそんなに怯えないで。
貴方の考えたことより、貴方の活躍を私は大きく見たわ」
そう言ってすたすたとフェイテルは距離を縮めると、カルニアの頭を再び撫でた。
「プレゼントの配達もご苦労さま。ひとつは自分で中身がわからないまま
選んだけれど、いいものをもらえたと思っているわ。
もうひとつはまだ開けていないけれど、楽しみね」
「フェイテル様…」
じんわりと涙を浮かべるカルニア。
(え。私、どうして泣いているんでしょう…)
本人にすらわからない謎の涙が、地面に落ちた。
「あら、泣くほど感動したのかしら?」
フェイテルは言う。
自分でもわからない出来事なので、カルニアは、そう、かもしれません…と
答えることしかできなかった。
フェイテルはカルニアを撫で続けている。
「カルニア。貴方はあとどれくらい戦うつもりなの?」
カルニアから説明を受けたことを頭の隅に置いて、フェイテルは尋ねる。
「強化、というものを行うには私はあと3レベル分だけ戦えばいいです。
その後はエリアスと交代ですね」
魔術と剣術。
相反する二つの技。二つの邪心の関係とよくマッチしている。
技の威力を上げるには、ひたすら技を使うしかない。
しかし技を発動させるには特定の装備をしていなくてはいけないのだ。
「できれば…あと5上げれれば私も武器無しで戦闘に参加できるのですけどね」
カルニアはこう付け足した。
「そう…」
フェイテルはつぶやく。いつもの微笑みではなく、目を閉じて、
まるでなにかを考えているかのようだった。
「フェイテル様?」
カルニアがいつもと違うフェイテルの表情に問いかける。
「また…新たな邪心が生まれたわ」
「えっ」
突然の発言にカルニアが驚いて言う。
フェイテルは目を閉じたまま言葉をつむぎ続ける。
「素質は持っていた子なの。ただ、邪心と呼ぶには力が小さすぎたのよ。
その子がついに力を手にいれたみたい。カルニア。命令よ。
その子を合同宿舎と貴方たちが呼んでいるところに連れてきなさい」
フェイテルの言うことはカルニアからすると無茶苦茶である。
「突然そんな…彼にも事情があるかもしれませんし、話し合ってみないことには。
それに、そもそも彼がどこにいるのかわかりませんよ私には」
彼、とカルニアが断定しているのは、フェイテルの使役できる邪心、邪霊の性質に
関係している。
邪心や邪霊は性別をほぼ持っていない。しかし、自我が強くなるにつれ、
どちらかの性別に傾くのだ。
邪心となると、もともと光の部分が性別を持っていることが多い。
そして、フェイテルが管理する世界の邪心は男性なのだ。
何故そう決まっているのかとカルニアは問いかけたことがある。
それも宿命よ、とフェイテルは笑った。
「話には続きがあるわ」
ゆっくり、フェイテルは言葉を紡ぐ。
「あちらの世界に、4つ王国があるわよね。その中の、森の王国を訪ねなさい。
あそこの王として、彼は君臨しているわ」
撫でられているにもかかわらず、カルニアは顔を上げた。
「王様ですか! そんな方を連れ出すわけにはいかないですよ。エリアスだって
合同宿舎には長く留まれずに自分の世界にたびたび戻っているんですよ」
そうすると、フェイテルはにっこりと微笑んだ。
「貴方が昔そうしたように、影武者を準備できるわ、彼は。
そして彼も邪心になったのだから理解したはず。
私に使われる宿命になったのだ、と」
(なんかすごく迷惑ですよね…)
カルニアは相手に心を読まれる危険があるにもかかわらず、
つい本音を考えてしまった。
「貴方が嫌というならば、シャルにやらせるわ」
フェイテルはなにがなんでも彼を連れて来たいらしい。
「…シャルが真面目にやれば、問題なく事柄は進むでしょう。
ですが私が最初に聞いたお仕事です。私にもフェイテル様に使えるものとしての
プロ意識というものがあります。だからやりたいという気持ちもあるのですよ。
少し、時間をいただけますか?」
フェイテルは空を見上げた。微笑んだままだが。
「少しなら待ちましょう」
「熟練度よりも~♪ 生産CPのほうが~♪ 足りない! 足りない!」
カルニアが頭を悩ませているころ、シャルは暢気に歌っていた。
「とりあえずお会いしてみます。ご本人でないとわからないことでしょうし、
邪心に成り立てなら、わからないこともたくさんあるでしょうから。
なので合同宿舎に戻していただけますか?」
「わかったわ」
「あ、それと」
カルニアはフライパンの上のホットケーキをフェイテルに差し出した。
「草ばかりだと大変ですものね。こっそり食べてしまっても
きっと誰にも怒られませんよ」
「冷めているわね」
「こ、これからあっためるんですよぅ~」
カルニアはわざとらしく笑うと、フライパンを火にかけた。
-----------
「寒い」
ある一室で一人の男が呟いた。
すぐ傍に控えていた赤髪の少年がちょこんと立ち上がり、
炎の呪文を唱えようとする。
「いや、そういう寒さではないんだ」
銀髪、そして黒い獣の耳をした男はそう言うと、眉をしかめ部屋の外を見た。
「私の身に変化が起こったのは知っているだろう、チモン。
――なにか良くないものが、私のところへやってくる。そんな予感がするんだ」
「ビスマス様…」
心配そうな声を上げる少年。
「力を得ることによって縛られる。それでも構わないのかと尋ねてきた男の
言うとおりだったらしい。私は…この国を助けてやれないかもしれん」
そう言って、森の国の王は、空を仰いだ。
クリスマスプレゼントの中身が気に入ったからである。
フェイテルは機嫌が良かった。
先日、紙一重で負けた鳩相手に今回は余裕で勝ったからである。
「カルニア」
ぽんっと強制的にカルニアが召喚される。
「おっとっと」
フライパンを持ったカルニアは、宙に浮いていたホットケーキを
それでなんとかキャッチした。
「フェイテル様ー。私の状態、わかっていらっしゃるのでしょう?
そんなときに呼ばないでくださいよう!」
そんなことは関係ない。とすら言わないフェイテルは微笑みを浮かべて
カルニアの頭を撫でた。
「え…?」
予想外の行動に、カルニアは驚きを隠せなかった。
「貴方の魔法のおかげで勝てたようなものよ。ありがとう」
さらに予想外の言葉にカルニアは軽くパニックを起こす。
(フェイテル様が『ありがとう』?! 私なんかに?!
そもそも司は『ありがとう』なんて言わない存在なのに!
どうしちゃったんですかフェイテル様!?
ああ、なにが起ころうとしているんでしょう。
槍が降るのでしょうか。臼が降るのでしょうか。とにかく緊急事態ですよ!)
一瞬でこういう言葉が駆け巡った。
しかしカルニアは運が悪かった。フェイテルがしっかり水晶玉を覗いている。
「あ」
「……」
フェイテルはにっこりと笑った。カルニアは後ずさりをする。
「そ、そもそもその水晶ずるいですよ!
人の宿命を見ることができるだけのものじゃないんですか!
邪心の心を読めちゃうなんて用途外のことじゃないですか!
あ、ああ…おしおきはかんべんしてください!」
「そうね」
フェイテルは短く答える。笑顔は崩れない。
「この水晶は宿命を見るものよ。でも貴方たち邪心と私は契約をしている。
だから心の中をこれで見れるのよ。だから用途外ではないわ。
それにそんなに怯えないで。
貴方の考えたことより、貴方の活躍を私は大きく見たわ」
そう言ってすたすたとフェイテルは距離を縮めると、カルニアの頭を再び撫でた。
「プレゼントの配達もご苦労さま。ひとつは自分で中身がわからないまま
選んだけれど、いいものをもらえたと思っているわ。
もうひとつはまだ開けていないけれど、楽しみね」
「フェイテル様…」
じんわりと涙を浮かべるカルニア。
(え。私、どうして泣いているんでしょう…)
本人にすらわからない謎の涙が、地面に落ちた。
「あら、泣くほど感動したのかしら?」
フェイテルは言う。
自分でもわからない出来事なので、カルニアは、そう、かもしれません…と
答えることしかできなかった。
フェイテルはカルニアを撫で続けている。
「カルニア。貴方はあとどれくらい戦うつもりなの?」
カルニアから説明を受けたことを頭の隅に置いて、フェイテルは尋ねる。
「強化、というものを行うには私はあと3レベル分だけ戦えばいいです。
その後はエリアスと交代ですね」
魔術と剣術。
相反する二つの技。二つの邪心の関係とよくマッチしている。
技の威力を上げるには、ひたすら技を使うしかない。
しかし技を発動させるには特定の装備をしていなくてはいけないのだ。
「できれば…あと5上げれれば私も武器無しで戦闘に参加できるのですけどね」
カルニアはこう付け足した。
「そう…」
フェイテルはつぶやく。いつもの微笑みではなく、目を閉じて、
まるでなにかを考えているかのようだった。
「フェイテル様?」
カルニアがいつもと違うフェイテルの表情に問いかける。
「また…新たな邪心が生まれたわ」
「えっ」
突然の発言にカルニアが驚いて言う。
フェイテルは目を閉じたまま言葉をつむぎ続ける。
「素質は持っていた子なの。ただ、邪心と呼ぶには力が小さすぎたのよ。
その子がついに力を手にいれたみたい。カルニア。命令よ。
その子を合同宿舎と貴方たちが呼んでいるところに連れてきなさい」
フェイテルの言うことはカルニアからすると無茶苦茶である。
「突然そんな…彼にも事情があるかもしれませんし、話し合ってみないことには。
それに、そもそも彼がどこにいるのかわかりませんよ私には」
彼、とカルニアが断定しているのは、フェイテルの使役できる邪心、邪霊の性質に
関係している。
邪心や邪霊は性別をほぼ持っていない。しかし、自我が強くなるにつれ、
どちらかの性別に傾くのだ。
邪心となると、もともと光の部分が性別を持っていることが多い。
そして、フェイテルが管理する世界の邪心は男性なのだ。
何故そう決まっているのかとカルニアは問いかけたことがある。
それも宿命よ、とフェイテルは笑った。
「話には続きがあるわ」
ゆっくり、フェイテルは言葉を紡ぐ。
「あちらの世界に、4つ王国があるわよね。その中の、森の王国を訪ねなさい。
あそこの王として、彼は君臨しているわ」
撫でられているにもかかわらず、カルニアは顔を上げた。
「王様ですか! そんな方を連れ出すわけにはいかないですよ。エリアスだって
合同宿舎には長く留まれずに自分の世界にたびたび戻っているんですよ」
そうすると、フェイテルはにっこりと微笑んだ。
「貴方が昔そうしたように、影武者を準備できるわ、彼は。
そして彼も邪心になったのだから理解したはず。
私に使われる宿命になったのだ、と」
(なんかすごく迷惑ですよね…)
カルニアは相手に心を読まれる危険があるにもかかわらず、
つい本音を考えてしまった。
「貴方が嫌というならば、シャルにやらせるわ」
フェイテルはなにがなんでも彼を連れて来たいらしい。
「…シャルが真面目にやれば、問題なく事柄は進むでしょう。
ですが私が最初に聞いたお仕事です。私にもフェイテル様に使えるものとしての
プロ意識というものがあります。だからやりたいという気持ちもあるのですよ。
少し、時間をいただけますか?」
フェイテルは空を見上げた。微笑んだままだが。
「少しなら待ちましょう」
「熟練度よりも~♪ 生産CPのほうが~♪ 足りない! 足りない!」
カルニアが頭を悩ませているころ、シャルは暢気に歌っていた。
「とりあえずお会いしてみます。ご本人でないとわからないことでしょうし、
邪心に成り立てなら、わからないこともたくさんあるでしょうから。
なので合同宿舎に戻していただけますか?」
「わかったわ」
「あ、それと」
カルニアはフライパンの上のホットケーキをフェイテルに差し出した。
「草ばかりだと大変ですものね。こっそり食べてしまっても
きっと誰にも怒られませんよ」
「冷めているわね」
「こ、これからあっためるんですよぅ~」
カルニアはわざとらしく笑うと、フライパンを火にかけた。
-----------
「寒い」
ある一室で一人の男が呟いた。
すぐ傍に控えていた赤髪の少年がちょこんと立ち上がり、
炎の呪文を唱えようとする。
「いや、そういう寒さではないんだ」
銀髪、そして黒い獣の耳をした男はそう言うと、眉をしかめ部屋の外を見た。
「私の身に変化が起こったのは知っているだろう、チモン。
――なにか良くないものが、私のところへやってくる。そんな予感がするんだ」
「ビスマス様…」
心配そうな声を上げる少年。
「力を得ることによって縛られる。それでも構わないのかと尋ねてきた男の
言うとおりだったらしい。私は…この国を助けてやれないかもしれん」
そう言って、森の国の王は、空を仰いだ。
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たいくう を つくってほしい と ガルに 言われた
トパーズ がんばった つくった
でも くろのす? のせいで たいくう 消えた
トパーズ うなだれてる
あるかな 2個 売れてるよ
あと 1個 誰か いらないかな
トパーズ がんばった つくった
でも くろのす? のせいで たいくう 消えた
トパーズ うなだれてる
あるかな 2個 売れてるよ
あと 1個 誰か いらないかな
「フェイテルサマ! フェイテルサマ!」
ドンドンドンと合同宿舎のテレビを叩くシャル。
合同宿舎ではお正月が行われていた。
テーブルの真ん中にはお重が置かれており、まわりにはご馳走が並んでいる。
というのも、宿舎の主、オルドビスが御節を好まないため、
カルニアが彼も満足するように気を使ってご馳走を作ったのである。
『でも~、お正月気分は味わってくださいよぅ~。ちょっとでいいですからぁ~!
お重の中身も悪くないですよぅ~』
とカルニアが言って、雑煮を彼に手渡すと、即座にオルドビスは
茶碗をひっくり返して、横でスタンバイしていたカルニアのペットの
がおの口の中に放り込んだ。
『がおがお~♪ ……… げー!』
『きゃー! がお、大丈夫ですか! のどにお餅が詰まったんですね!
オルドビスさん! やめてください!』
『なんだよー。お餅はボクの好物なのにぃー。どうせならボクにちょうだい!』
『雑煮はいらん』
先刻、こんなくだらない光景が繰り広げられていた。
それも落ち着いて、フェイテルに召喚される邪心3人は手に正月セットを持って
スタンバイしていた。
フェイテルにもお正月を紹介したいとカルニアが言い、
しかし宿舎にあの女を呼ぶなとオルドビスに言われたので、
彼らがまとめて召喚されようとお正月道具を手にしているのである。
「なあに、シャル」
フェイテルからの応答があった。
「あのね、今、新年なんだ。新年ってわかる? 年が変わったんだよ!」
「人間が数える暦に興味は無いわ」
なんのことかわかってるじゃんか…とシャルは思う。
でもそんな文句を言っても不毛なので、シャルは話を続ける。
「新年には特別なご馳走を食べるんだ。あと遊ぶんだ! こういう服も着るんだ!
フェイテルサマにもそれを体験してもらおうと思って、ボクたち、道具を持って
スタンバイしてるんだよ。だからみんなまとめて呼んでもらえないかなぁ?」
テレビに映るフェイテルはいつものように微笑みを浮かべている。
全然答えの予想ができない…とシャルは思った。
「いいわよ」
やや沈黙があってから、彼女は答えた。
「私は見ているから、貴方たち、好きにやりなさい」
「え。そうじゃなくて」
シャルの反論も途中のまま、彼らは転送されていった。
「やれやれ。あんな奴になんで好き好んで会いに行くんだろうな」
残されたオルドビスはそう言って、ご馳走の残りのグラタンにフォークを伸ばした。
「じゃーん!」
シャルは和服と呼ばれる種類のものを着込んでいた。カルニアはいつもと
ほぼ変わらないスーツ姿。エリアスはシャルに巻き込まれて和服である。
「どう? どう? フェイテルサマ♪ 似合うー?」
ぴらぴらと服を風になびかせてくるくる回る。踊る。
それをフェイテルはやはり微笑みで見ているだけだ。
その間にカルニアはせっせと御節のセッティングをしていた。
「カルニア…俺もなにか手伝おうか」
「お心遣いありがとうございます。でも結構です。きっとなにかが壊れます」
エリアスは破壊の邪心。それを抜きにしても超がつくほどの不器用なのでカルニアは
きっぱり断った。やることが無くなったエリアスは持ってきた荷物をいじっている。
「なんだこれは…」
黒い玉に鮮やかな羽がついているものを見つけた。
それをいじっていると、羽がぽろりと取れた。
「………」
「ほら、こーわーすー。仕事を増やさないでくださいな」
カルニアが手にとってちょちょいとやると、あっという間にそれは元通りになった。
「…すまん」
「いいんですよ。暇になると呪い巻き散らかす人よりは幾分もマシですから」
もちろん、シャルのことである。そのシャルはフェイテルに散々和服を見せると、
エリアスを呼んだ。
「ほらほらー。二人並んでポーズ! ね? カッコイイでしょ?」
「ぽーず…」
二人で謎のポージングをしているのをよそに、カルニアはさっさとテーブルと
イスまで用意して、お重と雑煮鍋を置いた。
「フェイテルサマも着てみない? 和服! きっと似合うよー」
そうシャルが言うと、ぽんと更衣室が現れた。さらに衣装のクローゼットまで。
しかしフェイテルはにこにこしているだけである。
シャルもにこにこしている。
しばらくそれが続くと。
「とりゃっ」
シャルはフェイテルをこともあろうに持ち上げて更衣室に放り込み、
クローゼットから赤の着物を取ると、自分も更衣室に飛び込んだ。
「ちょ…」
カルニアが絶句する。
エリアスも呆然とその様子を見ている。
更衣室の布がもこもこと動いている……。
「さあできた! 出てきて、フェイテルサマ!」
そう言いながらシャルが更衣室から出てきた。
すこしの間のあと、かつん、かつん、と音を立ててフェイテルが出てきた。
「おおー」
「…これは……」
赤の着物に身を包み、頭のヴェールは取られていて、梅の花飾りが付けられている。
そしてフェイテルは微笑みを深くした。
「ギャン!」
シャルが空中に浮かんで、猛スピードで落ちた。
「いたたたたた…」
「ありがとう、シャル。人間はこんな格好をして年の区切りを祝うのね」
なんでお礼言うのに攻撃するのさー! とシャルはぷうとふくれた。それを見て、
カルニアがポンと手を打つ。
「そうでした。お餅を焼きましょう!」
「カルぅ~? キミ、なにからお餅を連想した?」
カルニアはにっこり笑ったが、実のところちょっと口が引きつっている。
「いやだなぁ。シャルのほっぺから連想するなんて失礼なこと、
するわけないじゃないですかぁ~」
「したんだね! 呪ってやる、呪ってやるー!!」
バタバタとシャルはカルニアを追いかけ始めた。それを完全に無視してエリアスは
フェイテルのところへ歩み寄る。
「その靴は特殊だ。歩くのが難しい。こけないように気をつけろ」
エリアスも似たような靴を履いている。だからこそ気を使ったのだが…
「あなたが私を心配するなんてね。明日の天気はなにかしら。
この世界はシャルが天を支配していないから、わかりづらいのよね…」
と心無い言葉が返ってきた。
「…もういい」
「…私を憎んでいると言いながら、本当は心配しているのかしら?
その可能性はあるわね。たった3人しか残っていないのだから。
あの子が捨てた感情を受け取った貴方がこんなことを言うのなら」
フェイテルの言葉が中断した。
エリアスが漆黒の刃の剣を抜いて彼女に突きつけたのである。
「忘れるな。俺もあの方も貴様を許してはいない。いつかこの手で」
容赦ない殺気。
遺跡の中で、人の少ないところだったから良かったものの、
草原の草があっという間に消えうせた。
それに対してもフェイテルは微笑むだけである。
「はーい、終わり終わり! もう、キミはー。気持ちは知ってるけど、
一般人を巻き込むところでやっちゃダメ!」
シャルが漆黒の刃を抱きかかえるかのように上から覆いかぶさった。
「おまえっ」
エリアスは慌てて剣の力を止める。おかげでシャル本体はもちろん、
シャルの着ている和服も傷がつかずに済んだ。
「あら…ずいぶんコントロールできるようになっているのね。
てっきりシャルがまっぷたつになる覚悟で止めに来てくれたのだと思ったわ」
「覚悟だヨ!」
平然と言うフェイテルに対し、シャルは抗議を行う。
「でも貴方も、私のこと、嫌いじゃなかったの?」
「キライだよ。だってボクの自由を奪うんだもん。だけどそれはそれ。これはこれ。
フェイテルサマがいなくなったら困ることもいろいろあるんだよ!」
シャルはそう言ってパンパンと手を叩いた。
(…これが頂点に立つ邪心故の行動なのかしら)
フェイテルはそう思いながら、シャルとエリアスを見比べる。
「さあ、お餅が焼けました。ご馳走にしましょう? ね?」
カルニアもテーブルの横で3人を誘う。
「フェイテル様、これが御節というものです。あまり食べ物は口になされたことは
無いと思いますが、一般的に食べられているものとはだいぶ違った味がしますよ。
それからこちらがお雑煮です。餅という喉に詰まりやすいものが入っているので、
よく噛んで食べてくださいね?」
カルニアはにこにこ笑う。
(さ、2人とも笑って。笑わないと食い殺しますよ)
そしてそっとシャルとエリアスにささやくのだ。
(そしたら呪い返す)
(やられる前に殺る)
2人はそう答えたが、正月を楽しむために来たのだ。
これ以上争っていても仕方がないだろう。
そんなわけで、シャルは笑顔で、エリアスも普段どおりの(といっても仏頂面だが)
顔でテーブルの席についた。
そしてホカホカと湯気の立つ雑煮がそれぞれに配られるのだった。
食事が終われば、遊びである。
先ほどエリアスが破壊した黒い玉に羽のついたものは、
羽根つきという遊びに使うものだった。
「じゃあ、ボクとカルが見本を見せるから、フェイテルサマ、
後でボクと遊ぼうね!」
「私は見ているだけでいいのよ」
フェイテルはまたまたにっこり笑うが、シャルはそれを許すつもりはない。
「またまたぁ~。約束だよ! 一緒にやろうね!」
一方的に約束を取り付けると、カルニアと共に羽つきをはじめた。
かつん。かつん。
羽子板に羽玉が当たってラリーになっている。
エリアスはそれを見ながら、自分だったら板か玉を叩き壊すのだろうなと思って
内心しゅんとした。
「……エリー。ボクと羽根つきしよっか?」
「おや。ターゲットが変わりましたね。でしたら、フェイテル様。
私とやりましょうか!」
「しかし俺は」
「ダイジョウブダイジョウブ! もし壊しても、カルがなんとかするから!」
シャルはエリアスをバシバシ叩くと羽根つきをはじめた。
結果:羽子板破損4枚、玉破損11個。
「次は凧揚げだぞー!」
シャルは風を操ってスルスルと揚げていく。
「いや、それじゃ面白くないでしょう! いかに自然に風を捕まえて揚げるかに
面白みがあるのであって…」
「これがボクの自然だよ?」
カルニアのクレームの意味がわからない、といった感じのシャル。
カルニアは額に手をやってやれやれ…としている。
「これなら壊れそうにないな…」
エリアスも凧揚げに参加。凧を置いて、猛ダッシュしている。
ずるずる引きずられていた凧も、やがて風に乗り浮かんだ。
「おお! これですよこれ!」
カルニアは珍しくエリアスの行動がお気に召したようだ。
下のほうがかなりボロボロになっているのはご愛嬌。
そしてその様子をフェイテルはやっぱり微笑んで見守っているのだった。
ドンドンドンと合同宿舎のテレビを叩くシャル。
合同宿舎ではお正月が行われていた。
テーブルの真ん中にはお重が置かれており、まわりにはご馳走が並んでいる。
というのも、宿舎の主、オルドビスが御節を好まないため、
カルニアが彼も満足するように気を使ってご馳走を作ったのである。
『でも~、お正月気分は味わってくださいよぅ~。ちょっとでいいですからぁ~!
お重の中身も悪くないですよぅ~』
とカルニアが言って、雑煮を彼に手渡すと、即座にオルドビスは
茶碗をひっくり返して、横でスタンバイしていたカルニアのペットの
がおの口の中に放り込んだ。
『がおがお~♪ ……… げー!』
『きゃー! がお、大丈夫ですか! のどにお餅が詰まったんですね!
オルドビスさん! やめてください!』
『なんだよー。お餅はボクの好物なのにぃー。どうせならボクにちょうだい!』
『雑煮はいらん』
先刻、こんなくだらない光景が繰り広げられていた。
それも落ち着いて、フェイテルに召喚される邪心3人は手に正月セットを持って
スタンバイしていた。
フェイテルにもお正月を紹介したいとカルニアが言い、
しかし宿舎にあの女を呼ぶなとオルドビスに言われたので、
彼らがまとめて召喚されようとお正月道具を手にしているのである。
「なあに、シャル」
フェイテルからの応答があった。
「あのね、今、新年なんだ。新年ってわかる? 年が変わったんだよ!」
「人間が数える暦に興味は無いわ」
なんのことかわかってるじゃんか…とシャルは思う。
でもそんな文句を言っても不毛なので、シャルは話を続ける。
「新年には特別なご馳走を食べるんだ。あと遊ぶんだ! こういう服も着るんだ!
フェイテルサマにもそれを体験してもらおうと思って、ボクたち、道具を持って
スタンバイしてるんだよ。だからみんなまとめて呼んでもらえないかなぁ?」
テレビに映るフェイテルはいつものように微笑みを浮かべている。
全然答えの予想ができない…とシャルは思った。
「いいわよ」
やや沈黙があってから、彼女は答えた。
「私は見ているから、貴方たち、好きにやりなさい」
「え。そうじゃなくて」
シャルの反論も途中のまま、彼らは転送されていった。
「やれやれ。あんな奴になんで好き好んで会いに行くんだろうな」
残されたオルドビスはそう言って、ご馳走の残りのグラタンにフォークを伸ばした。
「じゃーん!」
シャルは和服と呼ばれる種類のものを着込んでいた。カルニアはいつもと
ほぼ変わらないスーツ姿。エリアスはシャルに巻き込まれて和服である。
「どう? どう? フェイテルサマ♪ 似合うー?」
ぴらぴらと服を風になびかせてくるくる回る。踊る。
それをフェイテルはやはり微笑みで見ているだけだ。
その間にカルニアはせっせと御節のセッティングをしていた。
「カルニア…俺もなにか手伝おうか」
「お心遣いありがとうございます。でも結構です。きっとなにかが壊れます」
エリアスは破壊の邪心。それを抜きにしても超がつくほどの不器用なのでカルニアは
きっぱり断った。やることが無くなったエリアスは持ってきた荷物をいじっている。
「なんだこれは…」
黒い玉に鮮やかな羽がついているものを見つけた。
それをいじっていると、羽がぽろりと取れた。
「………」
「ほら、こーわーすー。仕事を増やさないでくださいな」
カルニアが手にとってちょちょいとやると、あっという間にそれは元通りになった。
「…すまん」
「いいんですよ。暇になると呪い巻き散らかす人よりは幾分もマシですから」
もちろん、シャルのことである。そのシャルはフェイテルに散々和服を見せると、
エリアスを呼んだ。
「ほらほらー。二人並んでポーズ! ね? カッコイイでしょ?」
「ぽーず…」
二人で謎のポージングをしているのをよそに、カルニアはさっさとテーブルと
イスまで用意して、お重と雑煮鍋を置いた。
「フェイテルサマも着てみない? 和服! きっと似合うよー」
そうシャルが言うと、ぽんと更衣室が現れた。さらに衣装のクローゼットまで。
しかしフェイテルはにこにこしているだけである。
シャルもにこにこしている。
しばらくそれが続くと。
「とりゃっ」
シャルはフェイテルをこともあろうに持ち上げて更衣室に放り込み、
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「ちょ…」
カルニアが絶句する。
エリアスも呆然とその様子を見ている。
更衣室の布がもこもこと動いている……。
「さあできた! 出てきて、フェイテルサマ!」
そう言いながらシャルが更衣室から出てきた。
すこしの間のあと、かつん、かつん、と音を立ててフェイテルが出てきた。
「おおー」
「…これは……」
赤の着物に身を包み、頭のヴェールは取られていて、梅の花飾りが付けられている。
そしてフェイテルは微笑みを深くした。
「ギャン!」
シャルが空中に浮かんで、猛スピードで落ちた。
「いたたたたた…」
「ありがとう、シャル。人間はこんな格好をして年の区切りを祝うのね」
なんでお礼言うのに攻撃するのさー! とシャルはぷうとふくれた。それを見て、
カルニアがポンと手を打つ。
「そうでした。お餅を焼きましょう!」
「カルぅ~? キミ、なにからお餅を連想した?」
カルニアはにっこり笑ったが、実のところちょっと口が引きつっている。
「いやだなぁ。シャルのほっぺから連想するなんて失礼なこと、
するわけないじゃないですかぁ~」
「したんだね! 呪ってやる、呪ってやるー!!」
バタバタとシャルはカルニアを追いかけ始めた。それを完全に無視してエリアスは
フェイテルのところへ歩み寄る。
「その靴は特殊だ。歩くのが難しい。こけないように気をつけろ」
エリアスも似たような靴を履いている。だからこそ気を使ったのだが…
「あなたが私を心配するなんてね。明日の天気はなにかしら。
この世界はシャルが天を支配していないから、わかりづらいのよね…」
と心無い言葉が返ってきた。
「…もういい」
「…私を憎んでいると言いながら、本当は心配しているのかしら?
その可能性はあるわね。たった3人しか残っていないのだから。
あの子が捨てた感情を受け取った貴方がこんなことを言うのなら」
フェイテルの言葉が中断した。
エリアスが漆黒の刃の剣を抜いて彼女に突きつけたのである。
「忘れるな。俺もあの方も貴様を許してはいない。いつかこの手で」
容赦ない殺気。
遺跡の中で、人の少ないところだったから良かったものの、
草原の草があっという間に消えうせた。
それに対してもフェイテルは微笑むだけである。
「はーい、終わり終わり! もう、キミはー。気持ちは知ってるけど、
一般人を巻き込むところでやっちゃダメ!」
シャルが漆黒の刃を抱きかかえるかのように上から覆いかぶさった。
「おまえっ」
エリアスは慌てて剣の力を止める。おかげでシャル本体はもちろん、
シャルの着ている和服も傷がつかずに済んだ。
「あら…ずいぶんコントロールできるようになっているのね。
てっきりシャルがまっぷたつになる覚悟で止めに来てくれたのだと思ったわ」
「覚悟だヨ!」
平然と言うフェイテルに対し、シャルは抗議を行う。
「でも貴方も、私のこと、嫌いじゃなかったの?」
「キライだよ。だってボクの自由を奪うんだもん。だけどそれはそれ。これはこれ。
フェイテルサマがいなくなったら困ることもいろいろあるんだよ!」
シャルはそう言ってパンパンと手を叩いた。
(…これが頂点に立つ邪心故の行動なのかしら)
フェイテルはそう思いながら、シャルとエリアスを見比べる。
「さあ、お餅が焼けました。ご馳走にしましょう? ね?」
カルニアもテーブルの横で3人を誘う。
「フェイテル様、これが御節というものです。あまり食べ物は口になされたことは
無いと思いますが、一般的に食べられているものとはだいぶ違った味がしますよ。
それからこちらがお雑煮です。餅という喉に詰まりやすいものが入っているので、
よく噛んで食べてくださいね?」
カルニアはにこにこ笑う。
(さ、2人とも笑って。笑わないと食い殺しますよ)
そしてそっとシャルとエリアスにささやくのだ。
(そしたら呪い返す)
(やられる前に殺る)
2人はそう答えたが、正月を楽しむために来たのだ。
これ以上争っていても仕方がないだろう。
そんなわけで、シャルは笑顔で、エリアスも普段どおりの(といっても仏頂面だが)
顔でテーブルの席についた。
そしてホカホカと湯気の立つ雑煮がそれぞれに配られるのだった。
食事が終われば、遊びである。
先ほどエリアスが破壊した黒い玉に羽のついたものは、
羽根つきという遊びに使うものだった。
「じゃあ、ボクとカルが見本を見せるから、フェイテルサマ、
後でボクと遊ぼうね!」
「私は見ているだけでいいのよ」
フェイテルはまたまたにっこり笑うが、シャルはそれを許すつもりはない。
「またまたぁ~。約束だよ! 一緒にやろうね!」
一方的に約束を取り付けると、カルニアと共に羽つきをはじめた。
かつん。かつん。
羽子板に羽玉が当たってラリーになっている。
エリアスはそれを見ながら、自分だったら板か玉を叩き壊すのだろうなと思って
内心しゅんとした。
「……エリー。ボクと羽根つきしよっか?」
「おや。ターゲットが変わりましたね。でしたら、フェイテル様。
私とやりましょうか!」
「しかし俺は」
「ダイジョウブダイジョウブ! もし壊しても、カルがなんとかするから!」
シャルはエリアスをバシバシ叩くと羽根つきをはじめた。
結果:羽子板破損4枚、玉破損11個。
「次は凧揚げだぞー!」
シャルは風を操ってスルスルと揚げていく。
「いや、それじゃ面白くないでしょう! いかに自然に風を捕まえて揚げるかに
面白みがあるのであって…」
「これがボクの自然だよ?」
カルニアのクレームの意味がわからない、といった感じのシャル。
カルニアは額に手をやってやれやれ…としている。
「これなら壊れそうにないな…」
エリアスも凧揚げに参加。凧を置いて、猛ダッシュしている。
ずるずる引きずられていた凧も、やがて風に乗り浮かんだ。
「おお! これですよこれ!」
カルニアは珍しくエリアスの行動がお気に召したようだ。
下のほうがかなりボロボロになっているのはご愛嬌。
そしてその様子をフェイテルはやっぱり微笑んで見守っているのだった。
トパーズ あるかな 邪魔 言って どこかに 持っていった
市場 だって
「新春セールだぜ。さ、持っていきやがれ!(意訳)」
あるかな 700en
売れると いいね
市場 だって
「新春セールだぜ。さ、持っていきやがれ!(意訳)」
あるかな 700en
売れると いいね
すっかり書いたつもりになっていましたが、2キャラほどやりました。
完全に内容を忘れています…
1.ガーナ=シャイナ
世界を守るためにがんばるお姫様。無事引退しました。
そのときのデータ。
雷魔術上級者・ガーナ・シャイナ ID:231765
──黄金暦118年 9月、引退──
冒険回数 :112回(成功110回)
討伐した怪物 :196体
入手した財宝 :金貨451534枚分
称号 :27個
アイテム :10個
年齢 :26歳(引退時)
性別 :女
出身地 :山岳
出身家 :シャイナ
冒険者になる前の生活 :薬草売り
冒険者になったきっかけ :弱きものを救うため
筋力/135 耐久/200
敏捷/256 器用/201
知力/280 魔力/391
感応/294 運勢/18
金銭欲 :皆無
名誉欲 :貧弱
正義感 :過剰
緊張感 :皆無
克己心 :普通
情熱 :-56
武器 :極めて出来の良い指輪
防具 :出来の良い護符
完全に内容を忘れています…
1.ガーナ=シャイナ
世界を守るためにがんばるお姫様。無事引退しました。
そのときのデータ。
雷魔術上級者・ガーナ・シャイナ ID:231765
──黄金暦118年 9月、引退──
冒険回数 :112回(成功110回)
討伐した怪物 :196体
入手した財宝 :金貨451534枚分
称号 :27個
アイテム :10個
年齢 :26歳(引退時)
性別 :女
出身地 :山岳
出身家 :シャイナ
冒険者になる前の生活 :薬草売り
冒険者になったきっかけ :弱きものを救うため
筋力/135 耐久/200
敏捷/256 器用/201
知力/280 魔力/391
感応/294 運勢/18
金銭欲 :皆無
名誉欲 :貧弱
正義感 :過剰
緊張感 :皆無
克己心 :普通
情熱 :-56
武器 :極めて出来の良い指輪
防具 :出来の良い護符