定期更新型ネットゲーム「Ikki Fantasy」「Sicx Lives」「Flase Island」と「Seven Devils」、「The Golden Lore」の記録です。
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探索2日目
暗黒の中を、世界が飛び回っている――
それぞれの世界にはそれぞれの文化が生まれ
光と闇の魂が生じ、稀に、それらが融合することがある。
“邪心”
私たちはその存在をそう呼ぶことにした。
世界の半分の邪心の管理を私が。
もう半分を弟が受け持つこととなった。
世界を広く見守る力。
それが私たち姉弟に与えられた力だったからだ。
私の見る世界に、竜の世界があった。
その世界を作り出した竜の1頭が変わっていた。
それは宿命。
全く同じ意思を持つヒトがいないように、
強大な力を持つ竜の意思もひとつではない。
その竜は、闇の魂を滅するという考えを否定し
自らの中に封印することで世界のバランスをとることを選んだ。
たとえ他の竜に色眼鏡で見られようとも
光だけを残し、闇を否定することは良くないと
強固な意志を持ち、それを実行した。
その結果、彼は邪霊となった。
彼の周りは彼を拒絶し、彼は孤独となった。
そこで彼は人の世界に降り立ち、人と触れ合うことを望んだ。
しかし竜の力は強大すぎたため彼に支配されることを望む人々が
現れるほどであった。
――結局、彼は孤独からは逃れられないのだった。
彼は人に憧れた。
そして人として生きるため、力と心を切り離し
心を人の世界に飛び込ませた。
そこで彼が得られたものは…人への愛、だった。
人の醜い面をたくさん見せ付けられたというのに
彼は人を愛した。
そして力と心が再びひとつに戻ったとき、彼は邪心へと昇華した。
彼は、不正義(アンジャスティス)と名乗っていた。
そんな彼の元に島の招待状とやらが舞い込んできた。
私はその招待状を彼から取り上げた。
私は知っていたからだ。
以前、他の邪心がその島に挑み、光の魂を強くしたことを。
彼らが魂のバランスを失いかねないその島に
私は触れてみたいと思った。
そう、ほんの少しの好奇心。
だから心配しないで、デスティニー。
私はなにも企んではいないのよ。
それぞれの世界にはそれぞれの文化が生まれ
光と闇の魂が生じ、稀に、それらが融合することがある。
“邪心”
私たちはその存在をそう呼ぶことにした。
世界の半分の邪心の管理を私が。
もう半分を弟が受け持つこととなった。
世界を広く見守る力。
それが私たち姉弟に与えられた力だったからだ。
私の見る世界に、竜の世界があった。
その世界を作り出した竜の1頭が変わっていた。
それは宿命。
全く同じ意思を持つヒトがいないように、
強大な力を持つ竜の意思もひとつではない。
その竜は、闇の魂を滅するという考えを否定し
自らの中に封印することで世界のバランスをとることを選んだ。
たとえ他の竜に色眼鏡で見られようとも
光だけを残し、闇を否定することは良くないと
強固な意志を持ち、それを実行した。
その結果、彼は邪霊となった。
彼の周りは彼を拒絶し、彼は孤独となった。
そこで彼は人の世界に降り立ち、人と触れ合うことを望んだ。
しかし竜の力は強大すぎたため彼に支配されることを望む人々が
現れるほどであった。
――結局、彼は孤独からは逃れられないのだった。
彼は人に憧れた。
そして人として生きるため、力と心を切り離し
心を人の世界に飛び込ませた。
そこで彼が得られたものは…人への愛、だった。
人の醜い面をたくさん見せ付けられたというのに
彼は人を愛した。
そして力と心が再びひとつに戻ったとき、彼は邪心へと昇華した。
彼は、不正義(アンジャスティス)と名乗っていた。
そんな彼の元に島の招待状とやらが舞い込んできた。
私はその招待状を彼から取り上げた。
私は知っていたからだ。
以前、他の邪心がその島に挑み、光の魂を強くしたことを。
彼らが魂のバランスを失いかねないその島に
私は触れてみたいと思った。
そう、ほんの少しの好奇心。
だから心配しないで、デスティニー。
私はなにも企んではいないのよ。
本当に自分がアホなことをしていることに2週間経ってから気がつきました。
最初付加いらないじゃん!
最初は防具を取って、上げて、衣装でお金を稼げばよかったんだ!
アホ過ぎて涙が止まりません。
しかし、日記ランカーさんたちは強敵ですね。
いきなりネタバレを書きまくったのにもかかわらず、入れませんでした。
これは…諦めるか?
でも文章書きを趣味と名乗っているのだから、がんばりたい。
継続は力なり、だ。
がんばれオイラ。
最初付加いらないじゃん!
最初は防具を取って、上げて、衣装でお金を稼げばよかったんだ!
アホ過ぎて涙が止まりません。
しかし、日記ランカーさんたちは強敵ですね。
いきなりネタバレを書きまくったのにもかかわらず、入れませんでした。
これは…諦めるか?
でも文章書きを趣味と名乗っているのだから、がんばりたい。
継続は力なり、だ。
がんばれオイラ。
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